しゃぶしゃぶ

NEWSとJUMPと嵐

わたしが加藤シゲアキ君を好きになったワケ

お題「NEWSを知らない君へ」

担当について悩ますぐらいわたしを魅了したシゲアキさんにどこで出会ってどう落っこちたのか、己のことだから残しておかないとまた数年後には忘れているかもしれない、それはもったいないなんとなく、と思っていたところ、素敵なお題が作られたので便乗させて頂くことにしました。
NEWSを知らなかったわたしがどうNEWSを好きになっていったのかというタイムリーなお話です。2016年にNEWSに落ちた人のサンプルの一つとしてどうぞ。

①出会い

シゲアキさんのことを初めて知ったのは、東京ライブ24時でした。
はい。すげー最近です。2014年4月です。
それまでも、目にはしていた筈なんです。主に音楽番組で。でも全然覚えてない。そのお顔と名前を知ったのは、東京ライブ24時でした。
登場の仕方が粋だった。
生放送のこの番組の「有名人集まれ」という企画で、誰か来てくれるのか不安を覚えた小山君が「メンバー来てよ」と呼びかけた回。「来なさいよ」って画面に呼びかけた回。
ホントに来たのが加藤シゲアキ君でした。
見てるこっちも不安ですよ。「小山君そんなこと言って来なかったらどうすんの」 って。「めっちゃ気まずいよ」って。まるでNEWSの絆を試してるみたいに見えちゃうじゃないか。
「有名人が来るか」より「NEWSのメンバーは来るのか」にハラハラした。
そしたら来たんですよ!!!なんか黒髪の人が!!!東京タワーにずんずん入ってきてでも音声つけてないから小山君と全然噛み合ってないの面白かった…!!!
「小山君ちゃんと来たよ〜良かったよ〜」という安心と感動。
ちなみに小山君のこともこの番組で知りました。every.の4時台が放送されない地域にいるせいか、小山君=キャスターというイメージはまるでなかった。むしろ小山君がキャスターをやっていることも知らなかった。ので「日テレ社員」ネタも全くピンとこなかった。東京ライブ24時が放映発表された時、「わーーー相葉君!!!剛君!松兄!安田君!……誰!?」って感じだった。ごめんね。
しかし初めて小山君を知った東京ライブ24時で、小山君の好感度は爆上がりした。「なんていい子なんだろう!!!」と。「なんて優しい子なんだ!え、年上!?頼りない!可愛い!!」1回目の放送で小山君にすこぶる好印象を抱いたので、2回目の放送で小山君の呼びかけに応えて来てくれたシゲアキさんの第一印象はとても良かった。
メンバーの生放送番組をリアルタイムで見ていたこと。実際来たこと。私服でテレビに出っちゃったこと。
きゅーんとした。
しかも自分の小説を宣伝に持ってくるちゃっかりさと、ギャラがどうのってくだりで感じる人柄の面倒臭さ。
「あ〜この人好きだな〜」と思った。
ジャニーズで小説家デビューした人がいることは知ってたけど、読もうとは思わなかった。ごめんね。受け入れられなかったら嫌だなと思ってた。ジャニーズの子が書いた作品を「面白い」と思えなかったら気まずいなと思って読んでなかった。この時も、「この人が小説書いてる人か〜」と認識しただけで、「読もう」とまではいかなかった。
東京ライブ24時で小山慶一郎君と加藤シゲアキ君を知って、初めてNEWSのメンバー全員を把握した。それはとても好印象な入り口だった。

②NEWSの歌

とはいえ2014年の4月といえば『弱くても勝てます』ですよ。『死神くん』ですよ。
嵐を追うのに忙しくて、他グループに食指を伸ばす暇はなかった。というか、正直NEWSのことは頭になかった。そこまで好きになったわけではなかった。
ただ、MUSIC DAYで聞いた『ONE』。そこでNEWSというグループの印象が変わった。
NEWSとえばトンチキ、ってイメージでした。
当時のわたしがNEWSの曲はと聞かれてパッと思いつくのは『恋のABO』『サヤエンドウ』『weeeek』あたりで(少な)、「NEWSの歌は変わってる」「けど歌声はなんか仄暗い」と思ってた。
NEWSが登場した時、まるでサッカーユニフォームな衣装に「やっぱ変わってる…」と思った。「もっと衣装っぽくしなくていいの?」と突っ込んでたら、まさかのまっすーデザインで気まずかった。まっすー、デザインとかするんだ…知らなかったよごめん…
衣装の面白さ(まっすーごめん)があったから、今回も面白い歌なんだろうな〜となめてたら、めちゃくちゃカッコ良かった。
めちゃくちゃカッコ良くて、しかも爽快感半端なかった。
えーーーーNEWSカッコいいーー歌うまいーー特に手越君!手越君の伸び上がる歌声にびっくりした!NEWSの爽快感を生み出してるのはこの子だなー!うわ…!まさかあの手越裕也の歌声に感動するとは…!
はい、この時点でわたし、手越君が苦手でした。「子猫ちゃ〜ん」なキャラクターがどうも…苦手でした。わたしがNEWSを好きになるには、手越君への苦手を払拭することが必要でした。『ONE』を聞いて、ただキャラだけの人じゃなかったんだ、ごめん、て気づいたけど、それは手越君の印象が「好き」にひっくり返るほどではなかった。ただ、「NEWSの歌は好きだ」と思いました。
(順番が変になるけど2014年のジャニーズ楽曲大賞で『ただ国名連ねてるだけなのにカッコいい』みたいなご意見を見て、ホントだ…!ああっ、この曲っ、そうだ…!NEWSすご…ッ!てなりました)
そしてシゲアキさん。
あ、この人ホントにアイドルやってるんだ。
て思った。
なんかそういうのと一線引いてそうなビジュアルしてると勝手に感じてたんで、ニッコニコ笑って歌って踊ってる加藤シゲアキ君は新鮮でした。ちゃんとアイドルしてるんだな〜ってほんのりとまた好印象を持ちました。

でも2014年の夏はみずたまでした。
水球ヤンキース』。中島裕翔君。
NEWSは吹っ飛んだ。

あ〜〜〜〜〜裕翔君〜〜〜みずたまの尚弥君はホントにホントにカッコ良かったよ〜〜〜!!!

よわかての岡留・江波戸コンビが出るから見ることにしたみずたま。裕翔君の初主演ドラマという情報は「へ〜」程度でしかなかった。
でも裕翔君の演じる稲葉尚弥を好きになって、裕翔君が兄にそっくりだと気づいて、裕翔君に真っ逆さまでした。
2013年秋頃からのビジュアルがウチの兄にそっくりな裕翔君。とはいえ『半沢直樹』を見ていたとしても、裕翔君にハマりはしなかったと思う。ファッション関係の会社に就職した兄は、会う度に髪の色が違うような人でした。高校時代は金髪に短ラン履いてる人でした(スルーして)。やっぱり稲葉尚弥の裕翔君だから存在に気づいたし、好きになったんだと思う。
ちっちゃい頃時々会えるちょーカッコイイお兄ちゃんが大好きで、そのままちょーブラコンになったわたしは「兄ちゃんよりカッコイイ人じゃないと付き合わない」と、大学で現実を知るまで本気でそう思っていた。
嗚呼、わたしは2014年に高校生活を送りたかった!!!高校生の頃に、みずたまの裕翔君と出会いたかった!!!
そんな話は置いといて!!!
2014年はそこからひたすら裕翔君とJUMPでした。NEWSが入る隙間はなかった。

でももう1度NEWSに触れる機会があった。年末のCDTVです。NEWSとJUMPが共演した、生放送の。
『KAGUYA』、とても良かった。
【いふ、ものありけり】という歌詞には引いたし、「やっぱりNEWSの歌は変わってるな」と思ったけど、赤い和装アレンジの衣装が素敵だった。わたし、ずーっとにのが好きだけど、色は赤が好きなんです。持ち物のカラーで判断されると完全に翔君ファン。
和傘パフォーマンス、ドンピシャで好きなヤツだった。襟元ぐいっとやる振り付けは「そういうことしなくていい」と引いたけど、NEWSは綺麗だった。
華麗なターンを決める王子様な裕翔君にギャーーッと大騒ぎした。
NEWSにそこまではならなかったけど、他の音楽番組でも『KAGUYA』をやるなら撮ろうと思った。NEWSの人たちはよく分からないけど、歌は好きだって確信した。

③手越君とシゲアキさんと裕翔君

コヤシゲ夜会以来嵐TLでもNEWSの話をチラホラ見かけるようになり、フォロワー様の呟きで知った『未来シアター』4人出演。
この番組でNEWSに対する敷居がぐっと低くなりました。
「メンバーの直して欲しいところ」を言っていく企画、手越君からシゲアキさんへの指摘を聞いて、手越君も、シゲアキさんも、印象がガラッと変わった。180度近くくるっと変わった。
手越君がまともなことゆーーとるーーー!!!手越君のがちょー正論なんですけど…!?
どちらかというとシゲアキさんが手越君にちゃんとしたこと言いそうだと思ってたのに、この二人逆なんかーーーい!!!なんだそのギャップ大好きなんですけど…!!
「子猫ちゃ〜ん」な手越君はプロ意識によりブレずに保たれてるんだと知った。
シゲアキさんはあんなしっかりかっちりしてそうな男前顏で、意外とだめんずなのだと知った。シゲアキさんコヤマスからも言われとるやんけ。
はい好き。わたしNEWS好き。
でもこの時はまだコヤシゲとテゴマスでNEWSなんだと思っていたので。
そこがな〜って。なんか分かれちゃってるのはな〜って、イマイチ踏み込みにくかった。

そこで大事件が起こる。
『ピンクとグレー』中島裕翔君主演で映画化。

まさかそこに接点ができるとはーーーー!!!
え!!何!!?何それ!!?まさかそこが繋がると思わなかったよね!!!?
単純に嬉しかった。こんなに楽しいことないなって思った。
のに、ただの浮かれポンチだったわたしに響いたシゲゴリラジオのシゲアキさん。





誤字があるのが残念過ぎるけど…
なんか、単純じゃないんだなって気づいたんです。ジャニーズで初めての作家デビュー、後輩主演で映画化、って、とんとん拍子の簡単な話じゃないんだなってこの時感じた。でもそのことを、いろんなところに配慮しながらも自分の気持ちをできるだけ正しく言おうとしてるシゲアキさんに、ああ、好きだなぁって、率直さを持って他者に誠実なこの人好きだなぁって思った。
しのごの言わずに原作を読もう。
シゲアキさんの小説を読もうと思わせてくれたのは、やっぱりシゲアキさん本人でした。
まぁ実際読んでみたら「なんって話を書くんだ貴方はーーーー!!!」て悶えまくったんですけども。「友人の死体を綺麗にする話を書きたかった」と知って「はぁッ!!!?」ってなったし、シゲアキさん好きだけど文学性は全く合わないって初期段階で悟った。
あと『LIVE MONSTER』を見て、ピングレ映画化を知らないテゴマスと、メンバーが熱く語ってるのにおにぎりもぐもぐしてノーリアクションなシゲアキさんに、この人たちホントに大丈夫なのか…ってまた不安になった。

「不安になった」はちょっと嘘つきました。すみません。
手越君のおかげでシゲアキさんのことをぐっと好きになったし、わたしが持ってた手越君への苦手意識を払拭したのが手越君自身だったこと、とても気持ちが良かった。シゲアキさんの本への気まずさを氷解してくれたのもまたシゲアキさんで、NEWSのそういうところが好きだなぁって沸々した。偏見が消えれば手越君はちょー可愛い人で、NEWS内の人間関係って微妙だなって思ったけど、すっきり笑わせてくれるトークをするし、こういう関係もあるもんなんだなと思った。
シゲアキさんの小説を裕翔君主演で映画化されたことで、裕翔担さんがシゲアキさんの、シゲ担さんが裕翔君の話をする自分のTLが興味深くて、裕翔君のこともシゲアキさんのことも知ったばかりの自分は双方の心情にはなれなくてそこは寂しかったけど、楽しかった。シゲゆとが仲良くしてるの、ホント微笑ましかった。
ピングレがあったから裕翔君とシゲアキさんを追うことに違和感もなく楽しめたなって思います。

④シゲ部とビビット

初めて聞いたシゲ部は2015年1月18日放送回でした。
上記シゲゴリラジオの翌日ですね。まぁシゲ部があるということをぽっくり忘れてて途中から聞いて、大橋トリオの『Stay Gold』が流れてびっくりしたんですけど。局間違ったかと思ったよね。アイドルのラジオで大橋トリオ流れると思わなかったよね。
ゼブラダニオの巻き舌具合に笑ったし、金魚って何だろうって思ったし、お坊さんが「税」と書くシュールさに笑ってる感覚それ好きって思ったし、『中の人』って何だろうって雑誌振り返ったら舞台やってて地味にショック受けたし(見てみたかった)、「積ん読本」って単語をさらっと使う感覚に親近感湧いたし、「作家やってるのに本を読んでないコンプレックス」にきゅーん!としたし、ドキューン!って好きが急上昇したし、ペラペラペラペラ出てくる作品ひとっつも分かんなくてこの人今なんの話してるんだろうってなったし、「一日50時間あったらなぁ」って感覚にまた親近感湧いたし、そこでかかった、NEWSの『TOP OF THE WORLD』。
うわァーーーーーーー!!!
って叫んだ。
好きだ…!!!これヤバイ…!!!好きだ…!!!出だしの手越君んんんん今までごめんなさい…!!!
心が土下座した。
未来シアター』で手越君の印象がひっくり返ってたのが良かったと思う。
シゲ部って、NEWSの楽曲も毎週流してくれるのすげーありがたい。NEWSの曲を知るいいきっかけになってます。
そして「NEWS加藤シゲアキでしたーん」(可愛い)からの、「…おやすみっ」
しぬかと。そのイケボっぷり、しぬかと。
初めて聞いた単独ラジオ、声に惚れた。何が好きかって、声が好き。話してる内容抜けてっても声が好きで毎週聞いちゃう。
シゲアキさんのラジオがシゲアキさんの好きなことをシゲアキさんが好きなように喋り倒すラジオで良かったな〜と思った。ベイストみたいに聞ける安心感にほっとした。

ビビットは迷いながらも最初スルーしてたんです。毎週2時間ベタ録りキツイし、初期の討論番組な作りが苦手だった。でも水族館でチンアナゴ(イルカじゃなかった)のぬいぐるみ買って足に挟んで寝てるって話をスタジオでしたと知って、「見よう」。と思った。なんて話をしてくれてんだよ…好き過ぎるでしょうが…むしろその回を録画したかった。


そして初めてのビビットがこれです。
…………いやぁ、さぁ。
そりゃ好きでしょ。
この後にBBQでお料理しちゃうんですよ。
そりゃ好きでしょ。
入浴シーンが美しすぎるでしょ。
何でわたしは初回から録画しなかったんだろう…その迷いに意味はなかった…気になったら避けるべきじゃない…。

シゲ部ではシゲアキさんの趣味へのヲタクさが知れるのと、シゲアキさんのファンへの誠実さが感じられて好き。
ビビットはアイドルから普通は聞けない社会的な話や政治的な話に対するシゲアキさんの考えが聞けるから貴重。ビビカルも、お取り寄せハウスも、可愛いシゲアキさんが見れるから好き。ヒロミさんと仲良いの微笑ましい。また二人でロケ行って欲しいな〜。太一君と仲良くなろうとしてるシゲアキさんがいじらしくて愛しい。ふとした瞬間が綺麗でカッコいいのときめく。
シゲアキさんに興味を持った時に、一人ラジオと曜日レギュラーがあるの幸運だった。それぞれから知れるシゲアキさんの一面が違うことも良かった。
シゲアキさんを知る度に「この人好きだな〜」って思ってたので、この情報量堪らなかった。

⑤コンサート

TwitterにWhiteコンのレポが流れてくるようになって知った。NEWSが仙台でコンサートやったこと。
えーーーーーーNEWSって仙台来るのーーーーー盲点ーーーーーー
行きたかった…
心底思った。
行きたかった…
仙台でやるなら見たかった。嵐の先入観があったのでジャニーズは東北でコンサートやらんと思ってた。
そうか、NEWSは、仙台に来てくれるんだ…
フォロワー様がにゅすコン参戦しててホントにホントに羨ましかった。「わたしも行きたかった」ってめっちゃ凹んだし、羨ましすぎて「シゲアキさんツーブロ」ってツイートすごい印象に残ってる。羨ましい…わたしもシゲアキさんを生で見たい…この目で見たい…シゲアキさんそんなにカッコいいんだ…見たい…見たい…
でもそこでFCに入る決断は出来なかった。
3つかと。
嵐と、JUMPと、NEWS、3つかと。
どう考えてもジャニーズにお金払いすぎ…年会費で万札飛ばすのかよ…
コンサートは行きたい。でもFCに入る踏ん切りはつかない。
そしてJUMPのコンサートへ行って、裕翔君のカッコよさに打ちのめされて、「やっぱNEWSにまでは手が回らない」「裕翔君好き過ぎる」ってFC入会は諦めた。でもコンサートは行きたい。どうしよう。
「FCに入らないから」ってシゲアキさんの載る雑誌を買いまくりながら、過去動画を見漁りながら、見るごとNEWSを好きになっていきながら、『走魂』で決定的にNEWS好きだわって彼らに惚れながら、2015年は終わった。

2016年1月1日、嵐とJUMPの年賀状を受け取って思った。NEWSからも欲しい。
NEWSからも年賀状欲しい。
FCに入った。
意味分かんねえよーーーーーお前きっかけ欲しかっただけだろーーーーさっさと入れば良かったんだよーーーーー
1月中に入らないとコンサートに間に合わないと焦ってた。でも…うん…でも…って迷いに迷ってたところ、こんなにシンプルに大量印刷の年賀状を欲しいと思うなら、コンサート行かないと地中に埋まるほど後悔する。絶対また「羨ましい羨ましい」って駄々こねてる。
FCに入った。
真っ白でキラキラの会員カードが届いて、嬉しかった。
去年入ったJUMPくんたちより若い会員番号に驚いた。
コンサート振り込んで、無事当選して、わくわくした。楽しみで楽しみでしょうがなかった。
カルテットコンに行く前に見たWhiteコンのBDがまたすごかった。
あんなに色鮮やかなコンサート初めて見たかも。衣装と照明のカラフルさがBD画質にマッチしてた。これはBDで見なきゃ駄目だ。もったいない。NEWSメンバーがよく見えるとか汗まで見えるとか肌感リアルとかそういう話じゃない。コンサートとしてBDの画質が必要だ。NEWSのコンサートってこんなに見事なんだ。
期待値高まりまくって参戦した『NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO』。
コレです。
『NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO』仙台 5月15日 覚書(ネタバレ有り) - しゃぶしゃぶ
ワンダーーーーーーーーーー!!!!!
何だありゃーーーーーー!!!!!
思い返すだけで悶える!NEWSの色気が凄かった!シゲアキさんセクシーだった!!NEWSカッコ良かった!!!
アリーナのあんなに前の席で見れた幸運よ…こんな席ホントに当たるんだってびっくりした…双眼鏡いらねぇ…肉眼で見える…NEWSがすぐそこにいる。
そしてシゲアキさんに見つかると思わなかった。コンサートは公式ウチワ持って入るんですけど、「ここにいるのは貴方のファンです」アピールしたいだけで、ファンサ要望じゃないんですよね。それもあってか今まで見つかったことなかった。いろんなファンサをするにのや裕翔君見てるだけで良かった。むしろ裕翔君のあんな激しいファンサ受けたらどうしていいのか分からないから「見つかったらどうしよう…」ってどちらかというと怯えてた。
シゲアキさん、シンプルに見つけてくれた。
自然に手を振ってくれた。
びっくりした。
たぶん顔がびっくりしてたせいか、指差しまでしてくれた。
それでも固まってた。
馬鹿ーーーーーーわたしの馬鹿ーーーーーー!!!
鈍くさくてごめん!キャーって歓声上げられる人じゃなくてごめん!全てにおいてリアクション薄くてごめん!喜びを表現できる人じゃなくてごめん!
でもちょー嬉しかったよ!ホントにホントに嬉しかったよ!シゲアキさんありがとう!
NEWSのコンサートすっごい楽しかった。
楽し過ぎてコンサート終わってひとりぼっちなの寂しすぎた。
すぐ次のコンサートに行きたくなった。
でもきっと来年までない。次のコンサートは1年先。長い…。長いよ…。
そこで思い出してしまった。ホントは2015年中に見る予定だった美恋コン。フォロワー様に超プッシュされてた美恋コン。
………………………買った。見た。
で、こちら。







落ちた。
分かりやすく落ちた。
『ヴァンパイアはかく語りき』のシゲアキさんセクシーでカッコ良かった。
これ、今の28歳のシゲアキさんじゃないんですよね。24、5歳の、4年前のシゲアキさんなんですよね。
その年でこの色気かよ!!?好きだよそんなの!!
NEWSってナチュラルにセクシーなのが堪らない。確かに可愛いんだけど、MC馬鹿過ぎてめっちゃ笑うんだけど、パフォーマンスに男の色気が溢れてるの堪らない。

男前な顔、唇の片端上げて笑う、むぎゅっ> <て笑う、声、心開いてる人に悪ノリしがち、率直さと誠実さ、あんな男前なのに運動神経鈍い、ヲタな気質、頭の回転がすこぶる早い、自意識が強い、クールそうなのに実は熱い、涙もろい、人思い、素直なところもあるし頑ななところもある、裕翔君を可愛がってくれてる、ナチュラルな高い客観性、自己プロデュース力の高さ、作家さんから褒められる胆力、
シゲアキさんを知るごとシゲアキさんの好きなところいーーっぱい増えてったけど、そのセクシーさに落ちました。
男臭いNEWSの色気が好きです。
約2年かけてそこに辿り着きました。



24時間テレビがいよいよ始動し出してから、ネットに渦巻いているNEWSへの気負いがすごい。
なんだかそわそわしてしまう。

わたしはコンサートでNEWSを好きになったけど、24時間テレビが起爆剤となることを願います。
NEWSの魅力をプレゼン出来ればいいんだけどなりたて過ぎて難しい…。

とにかくNEWSを応援します。
TEPPENを目指すNEWSの思いが実りますように。
夢を目指す君たちに、幸あれ!