NEWS DOME TOUR 『EPCOTIA ENCORE』東京ドーム 1月7日 覚書
お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」
復活当選というミラクルを経て参加できた宇宙旅行、その時間、最高でした。
落選通知が来てじゃけてコンサート費用を若干使い込みしてしまったのでグッズは思うように買えなかったけど(反省)、NEWSのドーム公演、入れて本当に良かった。
感想を徒然につづってまいります。
【開演前】
最終日のせいかグッズをさくっと買えたの有り難かった。
並ぶのって辛い…。8日の午前中にジャニショへ行ったら計4時間ほどかかり、すっっっっごく辛かった。待つのって辛い…。本持ってって正解でした。キャリーが椅子代わりになって腰が救われました(筋肉無さすぎて長時間立つのが辛いもやし)。
何故あんなにかかるんですかね…!? 改善求むよ〜。己の職種も待ち時間発生しがちなので、お客様の気持ちを体感できました。旅行中にそういうのいらない。
出遅れると入るのに時間かかるかな、とビビったので16時半頃にさくっと入場。疲労に負けてビールを煽っていたので、酔い覚ましにもちょうどいい待機時間でした。
二階席から見渡すコンサート会場にぐっときた。天井近くに浮く天体、センターステージから四方に伸びる花道、ファンにぐるりを囲まれたステージ、アリーナ公演を踏襲しながら、規模のアップデートが半端ない。絶対遠いのに、距離感をあまり感じなかったの不思議。愛ゆえかもしれませんが。
NEWSのドーム公演に来たぞー!宇宙旅行だぞー!
わっくわくした。見晴らし良すぎて、邪魔な柱とかなくて、どの公演でも毎度感じるけど、ああ、わたしのための席を当てたな、とふくふくした。
そうして開演まで本を読んでいました(テンションの差)。
【EPCOTIA】
OP映像のストーリー性が好きでした。添乗員の性格が伝わるの、いいなぁ…。真面目に仕事をする慶ちゃん、ソファに寝転がってゲームしてるシゲアキさん、なにを食べようか真剣に吟味してるまっすー、シャワー浴びてる手越君、5分ぐらいのショートムービーでも、なんか作ってくれないかなぁ…。
慶ちゃんが映った瞬間の会場の沸き上がりっぷりがすごかったし、EPCOTIAライナーが降り立った時の歓声に泣けた。NEWSファンだらけの空間、そういう場に入るのって大事だ。マナー問題などあるけれども。
NEWSが登場した感動に全てが追いやられ、むしろ全然覚えてないんですけど(記憶力)、「Hey!」の一体感になにか満たされ、得られた安心感は鮮明です。
【U R not alone】
曲に背負わせすぎない曲順に彼らへの信頼が増す。
U R はネバラン公演で眉間に皺を寄せて身体中でファンを煽ってたシゲアキさんが印象深い。自分が見たその瞬間にU R は一旦完結しているのだけれど、なにはともあれ「全力で歌う歌」なので、全身で歌った。楽しかった。
【SPIRIT】
サビに来るまでなんの歌か分からなかった(にゅす君ごめん)。いやむしろ、こんな序盤に置きます…?音源化していない最新楽曲って、その時のコンサートでは聞けないみたいな、聞きたいのにみたいな、そういうジレンマを産むと思ってたのに、4曲目ですか…?にゅす君そういうことするよね。大好きです…!
【Stand Up】
聞きたかったんだー!「Stand up!!!!!」って叫びたかったんだー!セトリに入れてくれてありがとう!!存分に叫んだよー!味スタに入れなかった恨みつらみがコール毎に昇華されていった。あの夏の亡霊はもういません。
【NEWSニッポン】
「飛んだ…!!!」(cv.グランディス・グランバー) (分かる方、楽しく飲めると思う)
その為の天体かー!! そういうことかー!!正解ーーー!!!
とにかく楽しかった。吊られるにゅす君、可愛かった。ぐるんと一回転するシゲアキさんをこの目にできた2019年、幸先良い。双眼鏡越しとはいえ、一挙手一投足、前後左右、終始ロックオンできるのが現場に入る醍醐味のひとつだよなぁとしみじみ堪能致しました。うぅ、ぎゃわいかったよぅ…。一生のお守りだよぅ…。
【チャンカパーナ】
生バンドであの入り、天才か…。
この前奏で『チャンカパーナ』だったらブチ上がるな〜と思ったら、まさしく!二階席という高所にいなければ崩れ落ちてた(二階席ってちょっと怖い)。
アリーナ公演でのカメラをぐるぐる回す演出も予想外で楽しくて好きだったけど、衣装含め、『チャンカパーナ』の王道(?)を初めて見れた気がする。
NEWSファンになって燻り始めた嫉妬が公演に入る毎昇華されていくの、にゅす君に感謝しかない。ネバランで聞いた『4+FAN』は忘れられないよ。
テゴシゲがマイクをさっと交換するところ見てたけど、あまりにも自然にお互いを見もせずに交換してたので、マイクトラブルとかそういうことだとは気づかなかった。シゲアキさんのマイク調子悪そうではあったけど、そのマイクを手越君に渡すって、え、手越君は…?手越君は地声で勝負できるってこと…?レポを読んで「そういうことだったのか」と思いつつ、手越君は…?というのが腑に落ちない笑 そしてなんだったんだろう、二人のあの阿吽の呼吸は。
【LVE】【BLACK FIRE】
NEWSをセンターステージに閉じ込めてモニターで魅せる演出、良かったよ〜。まっすーのグラサンは取って欲しかったけど〜。
NEWSの「魂が入ってる」歌唱が大好きです。『LVE』の闘志がギラギラに漲ってる4人が好き過ぎた。
特に慶ちゃんのシャウトがお見事で!「そういうの!!!!聞きたかった!!!!」て興奮した。『BLACK FIRE』をCDで聞いた時に「コヤマスの歌だ」と思ったんだけど、コンサートでテゴシゲが掻っ攫ってって、「好きだけど、好きだけど、シゲアキさん、良すぎるけど、ん〜〜〜〜〜慶ちゃん〜〜〜〜」てもどかしくもなっていたのが、今回で、払拭された。
それを!!!!聞きたかったのです!!!慶ちゃん最高!!!!
ネバラン公演とEPCOTIA ENCOREで歌の見所が変わるって堪らん。
あとフードを被るシゲアキさん!ファンの好きなコト惜しみなくやってくれるの好きだ〜。移動してる時さっと頭に手を置いたの、フードが脱げないようにかなぁと思えて可愛かったです。
【Strawberry】
双眼鏡でNEWS座りの4人をガン見しながらも、全力の「ジョイフル!」。気持ち良すぎた…なにあの一体感…。ファンが「ジョイフル」した時のジョイフル野郎の嬉しそうなお顔よ。「ヨシッ」てなった。コンサートでこんな楽しさを感じられるなんて、得難いことだよなぁ。
ネタバレは控えるよう求めながら絶対Twitterのどこかに潜んでるであろうNEWS勢(特にシゲアキさん)、インターネットというオープンな場で思いや情報を共有する良さのひとつ、みたいなことを感じました。慶ちゃんのエクレアも好例に含まれます。タイムリーに可愛いお写真をありがとう。
【ソロ】
まっすーのソロ曲で会場全体が聞き入っていたの、すごかった。
手越君がMCで「〇〇くぅ〜んとか、正直ぶち壊しじゃん?」てサクッとぶった切ったのもあったのかもしれないけど(笑った)、あんなバラードで、歌い終わるまでただ静かに歌を聴いているファン数万人って、これ記者さんたちから褒められる人たちだわ…と感動した。
ペンライトも大人しく、まっすーの歌で満ちたドーム、入れて良かったとしみじたした瞬間のひとつでした。
シゲアキさんの『カカオ』、オリジナルのしつこい前奏が大っ好きなので残念だった。あと、ヒールを履くならガシガシ踊って欲しい。キンキーブーツのように!舞台見たことないけど!バーレスクもいいよね!
何故寝転がってしまったのか。いつか汗飛び散らせて激しく踊るソロ曲やって欲しいです。
【AVALON】
桜の花びらを吹き上げる演出がにくい…。わたしの席からはシゲアキさんの後ろ姿しか見えなかったけど、桜が舞うなか裾をはためかせ体を反らせて歌うシゲアキさんのなんと儚いことか!!!!!!!掌から桜の花びらを吹雪かせた瞬間は卒倒するところでした。シゲアキさんが!!!!桜に攫われてしまう!!!!シゲアキさん行かないで!!!!しかし美しい…………お顔はまるで見えなかったけれども。
暗転し『EROTICA』で同じところに立っていたの安心しました。
【UFO】
UFOってわりと妖艶な歌だと思うんですけど、振り付けがピンクレディオマージュなせいか特にテゴシゲが楽しそうな無邪気な表情がちょいちょい出てて可愛かった。EPCOTIA背負ってないツアーで入れて存分に楽しんでる様を見たい。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2019年1月7日
【EMMA】
ちょうど目の前に来てくれた幸運〜。胸元見えそうで前のめりになってしまった。
【4+FAN】
「やっぱ僕らファンタスティック!」
それが聞きたかったー!わたしの中のもやもやを吹き飛ばしてくれてありがとう。禍根の欠片もなくなりました。
NEWSの楽曲でいっちばん好きな歌を聞けて良かった。一緒に歌えて嬉しかった。大好きなフレーズを歌うシゲアキさんを見れて、心が晴れた。
【「生きろ」】
この曲が背負ってたものは、ここまでなんだろうな〜と思えました。一歩一歩進んでいく姿を目の当たりにしたように感じた。
【HAPPY ENDING】
どうかハッピーエンディングを、と祈ったわたしにとってこんなピースフルなコンサートのラスト、幸せでしかない。手越君の歌声が耳に残ってる。ホントに彼は幸せに満たされた表情で笑ってくれますよね…大好きです…
【BLUE】
この楽曲でステージを自分らの足で走り回って手を振ってくれたNEWS、そんな君たちが大好きだ!!!!!歌うことよりファンの元へ走っていく方を優先しているように思えました。好きだ。
「ファン」の行動や声が彼らに届いて、それがプラスのこととして受け取ってもらえるなら、「ファン」として何かをするのも悪いことではないのだな、と泣けた。わたし個人が何をしたというわけではなく、普段にないコトをたくさんしたようではあるけど、それらが何かに実ったわけではないし、こうして今この場にいられるのは彼ら自身が成したことなのに、4人は会場を走って手を振ってくれるんだよなぁ…泣いた………
「W」がチラ見せで終わったの、にくい。コールがなかなか鳴り止まず、アナウンスが頑張ってるの笑った。
情報がフライングしたのもまた笑う。詳細が楽しみで仕方ない。慶ちゃんは「皆さんの大事な時間を下さい」と言っていたけど、こちらこそだよ…。
充実しているのはNEWS自身なのに、己の日々が潤うのが不思議だ。アイドルって偉大だなぁ。
この宇宙旅行中、「文字が小さく厚い」という理由で『幼年期の終わり』を読んでいたのだけど、今の世の中を表すのに「幼年期」ってぴったりだなぁと穿ったことを思いました。
そう思ったならばこそ、己も年相応の大人になっていくことを努力したい。アイドルの彼らを追ってるとふとした言葉が身につまされ、その成熟さに驚く。わたしが20代後半から最近まで悩まされていたようなことは、きっと彼らは10代で乗り越えたのだろうななどと…
ごちゃごちゃと考えるのが好きなので、アイドルをきっかけにその機会がたくさんあるのが楽しい。
どんどん新しいお仕事が発表されて、1年の間に何度も待ちわびるイベントがあるのが楽しい。
自分の毎日に楽しさをプラスしてくれる存在が、NEWSであることが不思議でならないけど、好きになって良かった。大事だな、とこの旅で実感しました。
EPCOTIA ENCORE、楽しいコンサートをありがとうございました。
NEWSくん、2019年もよろしくお願いします!
バカヤロウどもへのエール
小山君とシゲアキさんの件を知ってから数日が経ち、ボッと火がついた感情とも折り合いがついていたので、自分は「平静」であるなぁと思えたところだった。
いつぶりかも分からない偶々の日曜休み、イッテQを見て底抜けに明るいロケに大いに笑い、次のコーナーへ移ってふぅと息をついた途端、ボロボロ泣けてきた。
は???
泣いている自分に気づいての感情がまずこれ。
は???
え、ちょっと待って。なにこれ。どうした自分。
己への戸惑いが半端ない。
ただただ泣けた。ボロボロ涙が溢れ出た。こんなに自分を制御できずに泣いたの、親のがん告知を受けた時以来だよ。それもどうかと思う。 むしろ同列に語るのがどうかと思う。しかしそれ以外にこれほど泣いた記憶がない。あれから約4年経った。
思いの外情緒不安定なのだなぁと自覚して、社会通念や己の倫理を越えて、好きなのかもなぁと気づいた。
この馬鹿野郎が。
感情が落ち着いていたってそう思う。この馬鹿野郎ども。自分で築き上げたものを、自分で台無しにして。
自身の浅はかさが招いたことなのが痛い。
何が駄目かって整理されたブログを拝見して、ぐうの音も出ないほど真っ当なご意見で、わたしもそちらの立場にいたかったと思った。
そう、残念なことに、立てないんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜モゥ〜〜〜〜〜ッ。
全ッ然、いないんだ、そこに。イチ社会人として、コヤシゲのことを、「失望した」と言ってやりたい。でもそれは、そう言うのが「正しい現代の社会人」っぽいってだけで、あの、全然、わたしの感情から生まれたことではないんだよなぁ。
そんな己もしょうもないと思う。
でも無理なんだ。至極真っ当な意見に、「でも、」と思ってしまう。「真っ当」しかない感情に、「冷たさ」を感じてしまう。「正論」って、「客観」を超越してから言えるのだなぁと臓腑に沁みた。「正論」を「正論」と認めながら「是」と出来ないって、笑っちゃう。
アホだなぁ。
「アイドル」にそこまで肩入れして。そこまで好きになって、アホじゃん。他にないのかよ、なんて、自分でも思うよ。でも、ないんだよ。NEWSの「代わり」なんて。小山君とシゲアキさんの「代わり」なんて。ないよ。
ないから、今回の二人の浅慮が堪える。
続投要望の呼びかけを見かけると、二人には、辛いことだろうなぁと思う。
「アイドル」と関係ない場所でやらかしたことで、「アイドル」の自分を大好きな人たちが「アイドル」としての居場所を残してくれるよう「アイドル」の仕事をしていた営業先へドシドシ送ってるなんて、堪えるでしょう。「アイドル」でない自分の行動が問題になっているのに、「アイドル」としての自分の良さを綴られて、「アイドル」でない自分の行動を置いとかれて、自己嫌悪に苛まれるでしょう。
頑張れ。
もう、それしかない。
頑張れ。踏ん張れ。
人から与えられた苦難を受け止め、乗り越えようとする姿を認められ、評価されていったのだろう二人には、己らで勝手に作ってしまったこの状況、頑張れとしか言えない。
「アイドル」って、見る側がかけられる魔法なのだなぁと思った。今回のことを受けて、魔法が解けてしまった人がたくさんいるなか、「魔法はまだ効いてるよ」と声高に言い続けてる人たちがいる。それを、受け止めてみせて欲しい。わたしがかかっている魔法は、間違いないと、貴方たちに堂々としていて欲しい。泣くな。へこたれるな。味スタで、堂々と立ってみせろ。
正直、コールする小山君って、わたしの中の小山君像とブレない。それをトトロスマイルで何も言わないシゲアキさんって、すごくコヤシゲ。知らんけど。ただ、それをこんな形で晒されるとは思っていなかった。こんな風に言われる二人なんて、見たくなかった。
見たくなかったよ。
だから、吹き飛ばせてみせてほしい。吹き飛ばすなんて、語弊のある言い方をしてしまうけど。
こうなってしまっても「裏切られた」という気持ちはまるでない。わたしが信じているとすれば、こういう現実で、二人は誠実に、真摯にいられるだろうということ。
ただ、その先にNEWSがあるのかは分からない。
だからわたしは情緒不安定なんだろうと思う。
手越君とまっすーの思いが分からないのが、不安なんだなぁ…。
この後に及んで、世間の声より、NEWSの気持ちなんだなぁ…アホ…
今日、PONがある。
まっすーがこの件に触れるかは分からない。
手越君がどこかでこの件について何か言うことがあるか分からない。
不安。
ちょー不安。
NEWSがNEWSを諦めないでくれたら、どうにかなると思っている自分がいる。これまでのワイドショーを見てて。周りの大人たちは、本人たちの覚悟があれば、なんとかする方に動くのではと思えた。
ただ、NEWSの4人、この状況で、続けさせてくれと言う泥臭さがあるだろうか…?
不安!!!!!
ちょう不安!!!!!
何でだろう!!!!妙な潔さがある気がして!!!!知らんけど!!!!!
もう少し、NEWSを夢みさせて欲しい。
4人で、NEWSとして、もっと証跡を残していって欲しい。
NEWSが好きなんだよ。小山君でNEWSに気づいて、シゲアキさんで落ちて、手越君の人柄にきゅんときて、まっすーの「アイドル像」に心打たれて…
NEWSがいいんだ。
なんでそんなにNEWSなんだって、自分でも思う。こんな気持ちを味わわされて。それでも小山君とシゲアキさんを好きでいられているのはなんなんだろう。
6月10日のシゲ部がいつも通りでどれだけ救われたか、分かるだろうか。来週もそうであって欲しいと願う切実さに、自分で戸惑う。分からないので、「アホだなぁ」しかない。
小山君、シゲアキさん。
頑張ってくれ。
決着をつけてみせてくれ。
NEWSでいたことが、後悔とならないように。
どれほど先かは分からないけれど、どうかHappy Endingを。
Are You Happy? 11月11日 札幌 覚書
【オープニング】
映像が始まって、コンサートの練習風景のドキュメンタリーと分かった時の歓声、嵐が何を言ってるのかほとんど聞こえないほどすごかった。あれはもう、ホント是非、ディスクに入れて欲しい…。
にのがソファに寝っ転がってギターで遊んでたから、ソロ曲で使うのかと思った。ピアノじゃなくて? という疑問も持ちつつ。結果ソロ曲とは関係なくて、にのはあんな風にギターでよく遊んでるのかもなぁって考えたら、めちゃくちゃ可愛い。嵐といる楽屋でジャカジャカ弾いてるにの、絶対誰かに構われてるだろうなぁって気がする。各々好きなことしてても、にのが弾きだしたら誰かが構ってくれてるんだろうなぁって。嵐にはそういうイメージをもってるよ…わたしは…。
翔潤の肩もみとか、相葉君がごろーんとひっくり返った後頭部とか、贅沢な映像満載でした。
【Ups and Downs】
バンド演奏と人生を鼓舞する前向きな歌詞、この曲ってこんなにオープニグにぴったりだったんだなぁってしみじみした。大野君の「Aha」でひと笑い起きたのも、気負いとか固そうな空気がなくて良かった。音楽番組のリクエスト企画の度に「踊る嵐が観たい」という声が多数上がる中で、【supersonic】【I seek】とひたすら踊る構成はすごい。ファンの為かなぁなんて思った。
【Love so sweet】で一緒のトロッコに乗ってたにのと潤君。降りる時順番を延々譲り合って、本人たちがめっちゃ笑ってるだけで可愛いのに、そこからずーっと肩組んで歩いてって、にのが笑っちゃってちゃんと歌えてなかった時の笑顔がホントにホントに可愛かった。わたしは楽しくて仕方ない、って笑顔のにのを見るためにコンサートに入ってるから…。始まりですでに幸せもらった…。
【sunshine】
シルバニアファミリーのお家みたいなセットの、色調のシンプルさに翔君の描く絵を思い出した。12色クレヨンで画用紙に描いたようなお家。翔君はスーツのような衣装でjr.と踊って、ケータイで誰かと話す演出で繋いだ【To my homies】。翔君は嵐のお父さんみたいだなぁって思った。外で働いて家に帰るお父さん…。
【DRIVE】
わちゃわちゃの宝庫だった。オープンカーに装飾したトロッコでアリーナをゆっくり一周する間、メンバーが回すカメラでふざけ倒す嵐。「仲がいい」需要にダイレクトに供給してるなぁってちょっと驚いた。翔君はレンズを自分に向けて後ろの潤君と映す時、潤君は可愛かったりカッコ良かったりちゃんと映せてるのに自分は大体ぼけてるの、単純に不器用だし、それでも潤君のことは綺麗に撮れてるあたりが翔君だなぁってもえ転がった。
潤君が席から立ち上がって腰をふりふりしてるのを後部座席からガン見するにの、そんなにのに気づいて座って背もたれに腕をまわしてにのを振り返ってただ笑ってる潤君、なんだこの静かで優しい瞬間…。この騒がしさの中でも紡がれる穏やか過ぎる末ズの関係にももえ転がった。
潤君が持つカメラでドアップで遊ぶ翔君。一番の歓声だったけど、ほぼほぼおんなじことしてた笑 なんか、止めどことが分かんないのかなって思った笑 カメラを持ってるのがにのあいだったらふざけたこと要求してより面白くして終わるだろうし、大野君だったらけたけた笑ってあげてお山だけで笑いあって終わるだろうけど、潤君はめっちゃ可愛い笑顔でただカメラを回してた笑 潤君、終わらせてあげて、って思った笑
【MC】
・潤君「嵐だよー♡」翔君「……嵐だよー♡」でMCが始まって、まさかのそのゆるさ、愛し過ぎた。潤君によしよしされてるみたいだった。
・札幌ドームを三日間連続で埋めたのは日ハムと嵐だけ、って流れだったか、日ハムの優勝話で盛り上がる嵐。翔君がだんまりだった大野君に「どこが優勝したか知ってる?」て話を振ったら「わかんない。俺は。…俺は!」ってなぜか語気強めに否定し始めて、すかさずにのが「一番怖いのはここまで話して優勝したのがどこか分かってないってことですよ」一瞬で沸く会場。嵐の内輪の面白さを外向けにしてくれるにの、ありがたい
・「普段応援してるチームは違うのに決勝戦は盛り上がるのか」って突っ込みで「推してるチーム違うでしょ」「まぁ違いますけど」って答えた潤君はホント正直者が過ぎるなと
・推しチーム関係なく決勝戦は盛り上がる、って結論に「サッカーでも決勝戦はアルゼンチン対ブラジルでも見るもんな」って野球の話題を一般的に広げようとした翔君、野球もサッカーも全く見ないわたしには刺さらなかったけど、なんか会場の納得感はあった気がする
・翔君の新春ドラマ宣伝で「2年ぶりに何かやってみ?全部忘れてるから。どうやって台本覚えたんだっけなー。お芝居ってどうするんだっけなー。ってやってるうちに、おわっちゃった♡」でにのも一緒に「ハッハッハッハッハッ」て笑ってるの、い〜い二人でした。メインスクリーンはにののドアップだったのも笑った。
・「この年になるとわかるんだけど、お正月の21時22時って、こんなんなのよ(こたつで寝こけてる風の演技)。昼からお酒飲んで、もう眠くなってるのよ。だから一回寝て?16時ぐらいに。 一回寝てから見て!」てリアタイをお願いする翔君。お正月の過ごし方が完全におっさんだ…ってなった…
・公式のお知らせがない相葉君、「プライベートでもいいんだよね?」と前振りを置いて「オレね、またやったの、インロック」。「恥ずかしくはなかったの」て説明で「Tシャツと、パンツと、マスクだったから。ホテルだから喉痛めちゃいけないと思ってマスクしてたの、今日喉痛めてるけど」て早口でセルフ突っ込みしてる相葉君、振り返るといろいろ思うけど、その場ではにのにも口を挟ませない怒涛感が面白かった。そして「プライベートでもいいんだよね?」を「なんでだよ」だなんて否定することもなく「もちろん」って話をうながす翔君とにのが優しくて好きでした。嵐のそういうところ、大好きです…
【Bad boy】
大野君だーーーー!!!!!ってめっちゃ笑った。個人的に大野君ソロの歌もダンスも100%カッコイイのは、職人みたいというか、大野君の絵やフィギュアを見たときに感じる何かがごっそり抜けおちてて、その「何か」がめちゃくちゃ怖いわたしにとっては見やすいんだけど、表現することより技術に特化してるようでなにかぴったりこない、と感じてたんですけど、今回のソロはめちゃくちゃわたしの好きな大野君だった。あのハイクオリティを意味の分からない表現方法に使っちゃうの最高。MC中の本人の解説で、「(壁を抜けられた)喜びのステップ」って簡単そうに軽やかなステップを繰り出したトコとか、涙でるほど笑った。
今回のソロは、翔君がMCで解説してくれた時に初めてファンが受け入れられた感じがして、それまで「これはなんだ???」って戸惑ってたファンが翔君の解説を聞いて「あ~~~」って腑に落ちて一斉に笑った瞬間が、すっっっっごく好きだった。大野君は、自分のステージを観ただけじゃ分かってくれなかったことは不満かもしれないけど笑 「岡本太郎でしょ」とこれまたある意味的確だった潤君、「見て伝わらなかったものを言葉で説明する笑」ってこれまた状況を一言で的確に言ってのけて場を整理するにの、笑ってる相葉君、これが自由人な大野君が選んで後悔をしなかった嵐なんだなぁ、って胸に沁みた。
あとMCで大野君のソロを解説する流れになった時、潤君が「大丈夫?みんな書き込むよ」って確認したの、そう言い続けることで「ネタバレが嫌なら自己防衛」みたいな空気を変えたいのかなぁって思った。遠回しなヤツ、潤君うまいから…そんなことを感じ取りつつも終演までまたない人間でごめん…
【Baby blue】
夕焼けのグラデーションの長いジャケットを着た潤君、綺麗だった。
潤君ソロ、プラベ写真の中に蜷川さんや勘九郎さんとのツーショット写真が出てきて、なんか、CDで聞いて感じた曲と全然違う曲になったな…。【Oh Baby blue 愛しき人よ いつかまた巡り会う日までMaybe true 今はさよなら 見上げれば変わらぬ空 さよなら涙】
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年11月11日
最近昭和の方々の訃報も多いし、親世代も不思議じゃない年代に自分がなってきて、いろいろ考えたりしてたけど、なんか、潤君は、多くの人と知り合ってきてる分、そういう悲しみも人より多く味わってしまうのだろうなと思った。でも、赤ちゃんとの写真を最後に持ってきた潤君の想いは、きっとあたたかい
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年11月11日
潤君ソロの感想はこれに尽きる。そして【Miles away】に繋がって、ホントの気持ちなんて分からないけど、自分の想像に泣きそうになった。何年後か分からないけれど、東先輩や太一君のように、潤君から子供が生まれた、って報告を受けたら、号泣する気がする。潤君にはそういう風に幸せになって欲しい…。
【また今日と同じ明日が来る】
アイドルのコンサート中にステージを一瞬でお芝居の舞台に変えちゃうにの、すごい。にののダンスはお芝居の感情の高ぶりから来る身振りのようだったし、強弱のはっきりした歌声はセリフのようだった。制御ペンラがずっと消えてるの、にののステージに観客が参加する必要はなくて、ただ見届けるだけでいいし、一瞬だけ光らせてくれたのは、にのがアイドルだからかなぁと思った。
わたしにとって今回のにのソロはニヤニヤ案件なので、あまり多くは書かないことにします…
【Amore】
相葉君のソロを見て、ああ、だから大野君と言葉を使わずとも分かり合えるんだなぁ、て感じた。相葉君のステージもじゅうぶん「どういうことなの??」って仕上がりだったけど、ディスコスター様からの流れがあるからなんとなく受け入れられてる感。ツアーTシャツというシンプルな衣装にシンプルだけどミスったら危ない大技、なんだろう、相葉君は演出とかに新しいものを取り入れるより、「自分がやんなきゃ」、みたいなことを考えてるのかなぁなんて。MCで翔君が「33歳でヘッドスピンやろうなんて思う?」って笑いながら言ってて、相葉君の挑戦を褒めつつ、危なっかしさも感じ取らせる言い回しがさすが翔君だなぁって思った。今回のツアーも、怪我なく無事終えられますように。
【青春ブギ】
相葉君ありがとーーーーーー!!!アルバム聴いて「一番好き」と思った曲がコンサートでも一番好きな演出をされていた時の幸福は半端ない。一世風靡しかイメージできなかったから、ああああそうきたかと。設定の盛り方、個人的にすこぶる好きなヤツでした。不良漫画大好きなもので…。昭和感漂うヤツが一等好きなもので…。各々のキャラクターを活かした煽りのセンスが良かったーー好きなヤツだったーー。恋愛における残念代表みたいなラインナップがね、その中での翔君の「恋文」がね、いつだったか海外のオススメ料理店を訊いたら返信メールが超長文だった、って話を思い出した笑 オカリナを吹き始める翔君も面白いのに、吹いてなかった、ってオチもついてるの最高。応援団だったり剣道部だったり手でハートマークを作る振り付け、何回でも見たい…
以上、記憶の掘り起こしでした。
1週間も経つと何を書き残したかったかも忘れる…(ポンコツ)。
ただ、アンコールに応えて出てきてくれて、何曲か歌った後、潤君が「最後の曲となりますが」と言った途端じわじわ声が上がり結果盛大になったファンの「えーーーーーーーっっ」を指揮者みたいにきゅっとおさめた潤君は書いておきたい。お見事でした笑 翔君が「それで止まるんだね」って素朴に感心してるの面白かったし、にのの「今のが最後の曲?」は予想外にも程がある笑 「あ〜〜やっぱりにのが好きだなぁ」と思った一番の瞬間でした。
珍しく高倍率の双眼鏡が大活躍して、防振で見ればまた違うんだろうなぁって興味が湧いてしまった。
久々のドーム遠征で旅程は大いに反省。次はもっとスマートに楽しみたい。
『Hey!Say!JUMP TOUR 2016 DEAR.』仙台 8月28日1部 覚書
ツイートのまとめと書き足し。9割方中島裕翔君です。
オープニング映像、裕翔君の登場が「目元がバックミラーに映る」シーンなの最高だった。年甲斐もなく「キャー」なんて声を上げるところだった。鷲尾君、『キラキラ光れ』MVと運転手な裕翔君をたくさん見せてくれるのありがたい。窓から顔を出して車の後方を確認する裕翔君にときめいた。
マスカレードで赤い上着の裾を翻す裕翔君、王子様だった〜〜〜(;;) ふぁ〜〜〜〜〜〜にのファンのわたしはシゲアキさんに落っこちたけど、裕翔君はわたしの王子様だよ〜〜〜〜(;;) 裕翔君だけ特別なんだよ〜〜〜〜(;;) って初っ端泣いた。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
ランデブーの【好きなことをイメージして】ってめっちゃ低い声で歌ってるの、裕翔君だったんだな〜気づかなかった〜。裕翔君は声色変幻自在だね♡ なんかオペラ歌手みたいな姿勢の良さと真っ直ぐモニターを見つめて歌うの面白過ぎた。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月29日
ランデブーでカクカク歩いて移動する振り、みんなは途中でやめて普通に歩いてたのに、裕翔君だけずーーーっとやってて、その動き気に入ってるんだな〜〜〜可愛いな〜〜〜て微笑ましかった。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月29日
『キミアトラクション』の台詞、「お主が一番でござる」な裕翔君。時代劇の台本でも読み込んでるんだろうか、なんて思った。
ウィーケンをお手振りソングにするとは!年によって曲の色を変えるの好きだな〜と思った。サビの「謎を解く」てトコでぐぐぐっと体を低くしてぴょーんと伸び上がる裕翔君可愛かった。毎回毎回変わらずぴょーんとしてて、裕翔君って動きに何個も足しがちなのにそれでも有り余ってる感じがしてすごい。元気が底なしっぽくて好き。
パーリーモンスター、上着の前をバーンと開けて肌を晒すの、どうしても、どうしてもシェケが出てきてしまうんだ…。しかも白い噴煙に阻まれて裕翔君がよく見えなかった…。無念…。『My Girl』のサンドアートも嵐が出てきちゃって、もっと純粋に楽しもうぜ、と自分に思った。JUMPくんたち、ごめんね…。いつか『KAZEKAOTU』をコンサートで聴けたらいいな。
We are 男の子でスタンドマイクのマイクを弾き落としちゃった裕翔君。びっくりし過ぎて咄嗟に対処出来てないの可愛かった。「えぇ…嘘…」ていう感じで笑ってるの可愛かった。裕翔君、歌のパートなくてよかったね。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
「あ!」と見てるこっちも大層びっくりしたもんで、これしかツイートしてなかったけど、『We are 男の子』の振り付けめっちゃ可愛い!!!両手でタンバリンを持ってお尻をぐっと突き出すの、お尻がひょこひょこ動いててホントに可愛かった!!!裕翔君のお尻の小ささと足の細さに惚れ惚れした。まっすー天才、大天才、まっすーホントにありがとう!!!いろんなところから「可愛い〜可愛い〜」って聞こえてきたの印象深い。タンバリンをメンバーの体で鳴らす振り付けも、う〜ん、今のJUMPくんたちに多くが求めてるヤツなんかな〜って思った。
『我 I need you』で「1,2,3,4ーーーーーーーーー!!!」てメンバーがバックステージからどんどん離れていっても己の肺活量に挑んでる裕翔君に笑った。最後も「1,2,3,4ーーーーーーーーー!!!」て叫んでて、裕翔君のマイブームなのかなって思った。可愛い。
MCに入る時ファンに着座を促す流れで、「みんな言われるまで立ってるんだね。可愛いね」てことを裕翔君が言ってて、そこを可愛いと言うなんて裕翔君のSっ気を感じたけど、言い方が素朴で可愛かった。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月29日
ありやまがタコの唐揚げを何個口の中に詰めるか、て遊んだ後に、裕翔君が「油を分解してくれるよ」って有岡君に教えてあげたの、あったかい烏龍茶だと思ったんだけど、他のレポでは黒烏龍茶って書かれてたなぁ。なんて言ってたんだろ…。「気になると思って」てぼそっと言ってたの真面目な裕翔君で好き
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月29日
JUMPくんたちの中で「店員さんを笑わす」っていう遊びをしているって話で薮君が「〇〇でゲソ」って言う、タコのから揚げも「タコのから揚げでゲソ!」とか言うからもうイカ全然かんけいないじゃん!て言われてたけど、絶対イカ娘だと思った。 pic.twitter.com/sIWn4KwOVn
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
そし誰の予告を見てから「ちゅーする?ちゅーする?」て伊野尾君にやたらと聞く知念君。HOPEに話が移った時もマイクを通さず「ちゅーする?ちゅーする?」て裕翔君に聞く知念君。可愛い。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
そして「しないよ!誰とするんだよ!」て返す裕翔君に「エンケンさんと」て誰かが言ったら裕翔君が「身長的にはしやすいけど」てちょっと様子のおかしなマジレスしてて笑った。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
裕翔君、MC中けっこうタオルで拭き拭きしてたし、ドリンクも飲みきってた。暑そうだった。飲み終わったペットボトルをぽいっとカゴに投げ入れたの、男の子らしい雑さだった。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
From.の時みんなが階段に座って歌うんだけど、光君は最初歌わず一人立ってほっぺたひっぱったりしてて、歌う時裕翔君がさっとマイクを渡してあげてたの、なんか裕翔君の律儀さを感じた。光君はマイク腰に差してんのかな〜と思ってたら、裕翔君が持ってて、しかもいいタイミングで渡すって、冷静…
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
From.で裕翔君、光君、山田君て並びで階段に座って歌ってる時、山田君にちゅーをせまる光君を裕翔君がぐーっと山田君に寄せてて、ちょー爽やかな笑顔で嫌がらせしてるの笑った。でも山田君は多分裕翔君が押し込んでるの気づいてないんじゃないかなって感じで光君だけ嫌がられてるの可哀想だったw
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
チクタクでオルバになった裕翔君、めちゃめちゃカッコ良かった…。ドラムを叩く力強さも見事だった。ドラムを叩く姿はTVやコンDVD含め、そんなに多くを見たわけではないけれど、今までで一番カッコ良かった。裕翔君、ドラムうまくなったのかな。ドラムが裕翔君の体の一部のようだった。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
スティックを持ってボルト選手みたいなポーズを律儀に左右どちらにも向けてやってて、遊んでるの可愛かったけど、圧倒的にカッコ良かった。シンバルを見ずにパシーンと叩くトコが一番好きだった。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
フローレスで薔薇をあげた子から黄色い花を返されてさっと胸ポケットに挿した裕翔君、スマートだった。メインステージに戻るとき花が落ちそうになったのかさっと押さえたの、大事にしてあげてて素敵だった。胸元で黄色い花を揺らして踊る裕翔君、カッコよかった…
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
お花を渡す時裕翔君微笑んでたんだけど、なんか一癖ありそうな表情だった。花を渡されることがただの幸せな出来事じゃなくて、もしかしたら不幸の始まりにもなりそうな微笑だった。怪しげな微笑みを浮かべる裕翔君がカッコよくてカッコよくて、映画のワンシーンかと。フローレスでも、ただ歌って踊って演出するだけじゃなくて、裕翔君の中ではキャラクターを作り上げてるのかなぁなんて思った。
男性だけで声出ししよう、てトコで、アリーナの前列にいた男性にしゃがんでマイクを向けた裕翔君、男性の反応が面白かったのか、転がっちゃいそうなほど笑ってて可愛かった。ちょー笑顔が弾けてた。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
明日エーの大サビ、メインステージの真ん中に大股に足開いて歌い上げてる裕翔君も力強かった。裕翔君は今、足元をしっかり踏みしめて立っているんだなぁって思った。感傷的が過ぎる思い込みなんだけど。カモナ、明日エーというセトリは「今…2014年?」て思っちゃったw
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
アンコールでバンダナを赤ちゃんの前掛けみたいにして出てきた裕翔君。新しい。可愛い。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
裕翔君のファンサ
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年8月28日
・ダンスの振り付けのように滑らかに大量に繰り出される投げちゅー
・歩き出したと思ったのに突然のガラケー
・いないいないばあ
・爽やかな笑顔で親指立ててグッ!
・手でうさ耳(ぴょこぴょこさせてた)
・端から端まで軽やかに走ってぶんぶんとお手振り(無重力さが天使)
なんだか今年は裕翔君がすごくすごく綺麗に見えた。こんなに綺麗な男の子が目の前にいるなんて信じられない、ああ、夢の中の出来事のようだなぁと、裕翔君の美しさで夢見心地になってた。去年も今年も裕翔君には見つからずに済んだので、ただただ裕翔君の美しさを堪能できたけど、いつか裕翔君にファンサされてしまったらどうしよう……こわい……己が塵と化す……。
山田君にお手振りしてもらったのも現実味がない。山田君と目が合ったなんて信じられない(いや、ホントに勘違いの可能性もある)。はにかんで目を伏せて手を低いところで振り振りしてたのが、めちゃめちゃ、め・ちゃ・め・ちゃ、可愛かった。強気キャラよりそういう山田君が好きだな〜と思った。胸がきゅんとした。アイドルとしてのキメ顔の笑顔じゃなくて、目を三日月みたいにしてくしゃっと笑ったのが、可愛かった………
やっぱりわたしは裕翔君が大好きだし、ずっとずっと応援していきたい。自由奔放にステージの上を跳ね回る裕翔君をこの目にできて良かった。裕翔君を好きになって良かった。来年もまた会いに行けたらいいな。
わたしが加藤シゲアキ君を好きになったワケ
担当について悩ますぐらいわたしを魅了したシゲアキさんにどこで出会ってどう落っこちたのか、己のことだから残しておかないとまた数年後には忘れているかもしれない、それはもったいないなんとなく、と思っていたところ、素敵なお題が作られたので便乗させて頂くことにしました。
NEWSを知らなかったわたしがどうNEWSを好きになっていったのかというタイムリーなお話です。2016年にNEWSに落ちた人のサンプルの一つとしてどうぞ。
①出会い
シゲアキさんのことを初めて知ったのは、東京ライブ24時でした。
はい。すげー最近です。2014年4月です。
それまでも、目にはしていた筈なんです。主に音楽番組で。でも全然覚えてない。そのお顔と名前を知ったのは、東京ライブ24時でした。
登場の仕方が粋だった。
生放送のこの番組の「有名人集まれ」という企画で、誰か来てくれるのか不安を覚えた小山君が「メンバー来てよ」と呼びかけた回。「来なさいよ」って画面に呼びかけた回。
ホントに来たのが加藤シゲアキ君でした。
見てるこっちも不安ですよ。「小山君そんなこと言って来なかったらどうすんの」 って。「めっちゃ気まずいよ」って。まるでNEWSの絆を試してるみたいに見えちゃうじゃないか。
「有名人が来るか」より「NEWSのメンバーは来るのか」にハラハラした。
そしたら来たんですよ!!!なんか黒髪の人が!!!東京タワーにずんずん入ってきてでも音声つけてないから小山君と全然噛み合ってないの面白かった…!!!
「小山君ちゃんと来たよ〜良かったよ〜」という安心と感動。
ちなみに小山君のこともこの番組で知りました。every.の4時台が放送されない地域にいるせいか、小山君=キャスターというイメージはまるでなかった。むしろ小山君がキャスターをやっていることも知らなかった。ので「日テレ社員」ネタも全くピンとこなかった。東京ライブ24時が放映発表された時、「わーーー相葉君!!!剛君!松兄!安田君!……誰!?」って感じだった。ごめんね。
しかし初めて小山君を知った東京ライブ24時で、小山君の好感度は爆上がりした。「なんていい子なんだろう!!!」と。「なんて優しい子なんだ!え、年上!?頼りない!可愛い!!」1回目の放送で小山君にすこぶる好印象を抱いたので、2回目の放送で小山君の呼びかけに応えて来てくれたシゲアキさんの第一印象はとても良かった。
メンバーの生放送番組をリアルタイムで見ていたこと。実際来たこと。私服でテレビに出っちゃったこと。
きゅーんとした。
しかも自分の小説を宣伝に持ってくるちゃっかりさと、ギャラがどうのってくだりで感じる人柄の面倒臭さ。
「あ〜この人好きだな〜」と思った。
ジャニーズで小説家デビューした人がいることは知ってたけど、読もうとは思わなかった。ごめんね。受け入れられなかったら嫌だなと思ってた。ジャニーズの子が書いた作品を「面白い」と思えなかったら気まずいなと思って読んでなかった。この時も、「この人が小説書いてる人か〜」と認識しただけで、「読もう」とまではいかなかった。
東京ライブ24時で小山慶一郎君と加藤シゲアキ君を知って、初めてNEWSのメンバー全員を把握した。それはとても好印象な入り口だった。
②NEWSの歌
とはいえ2014年の4月といえば『弱くても勝てます』ですよ。『死神くん』ですよ。
嵐を追うのに忙しくて、他グループに食指を伸ばす暇はなかった。というか、正直NEWSのことは頭になかった。そこまで好きになったわけではなかった。
ただ、MUSIC DAYで聞いた『ONE』。そこでNEWSというグループの印象が変わった。
NEWSとえばトンチキ、ってイメージでした。
当時のわたしがNEWSの曲はと聞かれてパッと思いつくのは『恋のABO』『サヤエンドウ』『weeeek』あたりで(少な)、「NEWSの歌は変わってる」「けど歌声はなんか仄暗い」と思ってた。
NEWSが登場した時、まるでサッカーユニフォームな衣装に「やっぱ変わってる…」と思った。「もっと衣装っぽくしなくていいの?」と突っ込んでたら、まさかのまっすーデザインで気まずかった。まっすー、デザインとかするんだ…知らなかったよごめん…
衣装の面白さ(まっすーごめん)があったから、今回も面白い歌なんだろうな〜となめてたら、めちゃくちゃカッコ良かった。
めちゃくちゃカッコ良くて、しかも爽快感半端なかった。
えーーーーNEWSカッコいいーー歌うまいーー特に手越君!手越君の伸び上がる歌声にびっくりした!NEWSの爽快感を生み出してるのはこの子だなー!うわ…!まさかあの手越裕也の歌声に感動するとは…!
はい、この時点でわたし、手越君が苦手でした。「子猫ちゃ〜ん」なキャラクターがどうも…苦手でした。わたしがNEWSを好きになるには、手越君への苦手を払拭することが必要でした。『ONE』を聞いて、ただキャラだけの人じゃなかったんだ、ごめん、て気づいたけど、それは手越君の印象が「好き」にひっくり返るほどではなかった。ただ、「NEWSの歌は好きだ」と思いました。
(順番が変になるけど2014年のジャニーズ楽曲大賞で『ただ国名連ねてるだけなのにカッコいい』みたいなご意見を見て、ホントだ…!ああっ、この曲っ、そうだ…!NEWSすご…ッ!てなりました)
そしてシゲアキさん。
あ、この人ホントにアイドルやってるんだ。
て思った。
なんかそういうのと一線引いてそうなビジュアルしてると勝手に感じてたんで、ニッコニコ笑って歌って踊ってる加藤シゲアキ君は新鮮でした。ちゃんとアイドルしてるんだな〜ってほんのりとまた好印象を持ちました。
でも2014年の夏はみずたまでした。
『水球ヤンキース』。中島裕翔君。
NEWSは吹っ飛んだ。
あ〜〜〜〜〜裕翔君〜〜〜みずたまの尚弥君はホントにホントにカッコ良かったよ〜〜〜!!!
よわかての岡留・江波戸コンビが出るから見ることにしたみずたま。裕翔君の初主演ドラマという情報は「へ〜」程度でしかなかった。
でも裕翔君の演じる稲葉尚弥を好きになって、裕翔君が兄にそっくりだと気づいて、裕翔君に真っ逆さまでした。
2013年秋頃からのビジュアルがウチの兄にそっくりな裕翔君。とはいえ『半沢直樹』を見ていたとしても、裕翔君にハマりはしなかったと思う。ファッション関係の会社に就職した兄は、会う度に髪の色が違うような人でした。高校時代は金髪に短ラン履いてる人でした(スルーして)。やっぱり稲葉尚弥の裕翔君だから存在に気づいたし、好きになったんだと思う。
ちっちゃい頃時々会えるちょーカッコイイお兄ちゃんが大好きで、そのままちょーブラコンになったわたしは「兄ちゃんよりカッコイイ人じゃないと付き合わない」と、大学で現実を知るまで本気でそう思っていた。
嗚呼、わたしは2014年に高校生活を送りたかった!!!高校生の頃に、みずたまの裕翔君と出会いたかった!!!
そんな話は置いといて!!!
2014年はそこからひたすら裕翔君とJUMPでした。NEWSが入る隙間はなかった。
でももう1度NEWSに触れる機会があった。年末のCDTVです。NEWSとJUMPが共演した、生放送の。
『KAGUYA』、とても良かった。
【いふ、ものありけり】という歌詞には引いたし、「やっぱりNEWSの歌は変わってるな」と思ったけど、赤い和装アレンジの衣装が素敵だった。わたし、ずーっとにのが好きだけど、色は赤が好きなんです。持ち物のカラーで判断されると完全に翔君ファン。
和傘パフォーマンス、ドンピシャで好きなヤツだった。襟元ぐいっとやる振り付けは「そういうことしなくていい」と引いたけど、NEWSは綺麗だった。
華麗なターンを決める王子様な裕翔君にギャーーッと大騒ぎした。
NEWSにそこまではならなかったけど、他の音楽番組でも『KAGUYA』をやるなら撮ろうと思った。NEWSの人たちはよく分からないけど、歌は好きだって確信した。
③手越君とシゲアキさんと裕翔君
コヤシゲ夜会以来嵐TLでもNEWSの話をチラホラ見かけるようになり、フォロワー様の呟きで知った『未来シアター』4人出演。
この番組でNEWSに対する敷居がぐっと低くなりました。
「メンバーの直して欲しいところ」を言っていく企画、手越君からシゲアキさんへの指摘を聞いて、手越君も、シゲアキさんも、印象がガラッと変わった。180度近くくるっと変わった。
手越君がまともなことゆーーとるーーー!!!手越君のがちょー正論なんですけど…!?
どちらかというとシゲアキさんが手越君にちゃんとしたこと言いそうだと思ってたのに、この二人逆なんかーーーい!!!なんだそのギャップ大好きなんですけど…!!
「子猫ちゃ〜ん」な手越君はプロ意識によりブレずに保たれてるんだと知った。
シゲアキさんはあんなしっかりかっちりしてそうな男前顏で、意外とだめんずなのだと知った。シゲアキさんコヤマスからも言われとるやんけ。
はい好き。わたしNEWS好き。
でもこの時はまだコヤシゲとテゴマスでNEWSなんだと思っていたので。
そこがな〜って。なんか分かれちゃってるのはな〜って、イマイチ踏み込みにくかった。
そこで大事件が起こる。
『ピンクとグレー』中島裕翔君主演で映画化。
まさかそこに接点ができるとはーーーー!!!
え!!何!!?何それ!!?まさかそこが繋がると思わなかったよね!!!?
単純に嬉しかった。こんなに楽しいことないなって思った。
のに、ただの浮かれポンチだったわたしに響いたシゲゴリラジオのシゲアキさん。
・映画化になったのは僕の力じゃないですよ。色んな人が「したい」って言ってくれたのが。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2015年1月17日
・嬉しいでしょ、結婚してくれて、子供が。でも寂しさもあるでしょ。どうなるか分かんないですけど、でもそれを預かるって言った人達は、なんなら僕以上にピンクとグレーが好きだってりするんですよ。
だったらもういっかなぁと思って。こんだけ愛してくれてる人達が、作品を作りたいと言ってくれるんだったら、僕はもう全然喜んでそのぉ、大事にしてやって下さいつって渡すぐらいしか、預けるぐらいですよ。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2015年1月17日
・なんかもうお好きにどうぞって感じですかね
・単純に、なんか、こういうとなんだけど、そんなに、不安とか、逆に超ハッピーって感じもなんか、普通、フラット。多分、一年ぐらい前からずっとあるんすよ。書いた時から映画化どうやってやるかみたいなことはずっとあったんす話はもう。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2015年1月17日
でいっぱい頓挫してようやく情報解禁になったけど、僕のトコにはずぅっとそんの話があったから、やっと!情報解禁されて、クランクインして、はぁっ!(溜息)5年越しくらいに叶ったな、肩の荷が降りたなって感じっす。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2015年1月17日
・まぁいつかその機会(映画監督)があればね、面白いですけど
・結構世界は俺に優しいなぁと思いました
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2015年1月17日
・見て読まれた時点でもうお客さんの物だから
・僕もう邪魔でしょう。原作者の意見とか入って逆にそういう変なバイアスかかっちゃうと。
・行定さんも作品に対して熱があるので、あーもうこの人だったらいいかなぁ預けてって思うような方で。
誤字があるのが残念過ぎるけど…
なんか、単純じゃないんだなって気づいたんです。ジャニーズで初めての作家デビュー、後輩主演で映画化、って、とんとん拍子の簡単な話じゃないんだなってこの時感じた。でもそのことを、いろんなところに配慮しながらも自分の気持ちをできるだけ正しく言おうとしてるシゲアキさんに、ああ、好きだなぁって、率直さを持って他者に誠実なこの人好きだなぁって思った。
しのごの言わずに原作を読もう。
シゲアキさんの小説を読もうと思わせてくれたのは、やっぱりシゲアキさん本人でした。
まぁ実際読んでみたら「なんって話を書くんだ貴方はーーーー!!!」て悶えまくったんですけども。「友人の死体を綺麗にする話を書きたかった」と知って「はぁッ!!!?」ってなったし、シゲアキさん好きだけど文学性は全く合わないって初期段階で悟った。
あと『LIVE MONSTER』を見て、ピングレ映画化を知らないテゴマスと、メンバーが熱く語ってるのにおにぎりもぐもぐしてノーリアクションなシゲアキさんに、この人たちホントに大丈夫なのか…ってまた不安になった。
シゲアキさんてすげーしっかりしてる人だと思ってたので、見る度に「こんな人なんだ」って驚くんだけど、シゲアキさんを初めて知ったトーキョーライブ24時もこないだ久々に見てたら場の空気読まずすげーはしゃいでた。うざ可愛かった。
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2015年2月22日
「不安になった」はちょっと嘘つきました。すみません。
手越君のおかげでシゲアキさんのことをぐっと好きになったし、わたしが持ってた手越君への苦手意識を払拭したのが手越君自身だったこと、とても気持ちが良かった。シゲアキさんの本への気まずさを氷解してくれたのもまたシゲアキさんで、NEWSのそういうところが好きだなぁって沸々した。偏見が消えれば手越君はちょー可愛い人で、NEWS内の人間関係って微妙だなって思ったけど、すっきり笑わせてくれるトークをするし、こういう関係もあるもんなんだなと思った。
シゲアキさんの小説を裕翔君主演で映画化されたことで、裕翔担さんがシゲアキさんの、シゲ担さんが裕翔君の話をする自分のTLが興味深くて、裕翔君のこともシゲアキさんのことも知ったばかりの自分は双方の心情にはなれなくてそこは寂しかったけど、楽しかった。シゲゆとが仲良くしてるの、ホント微笑ましかった。
ピングレがあったから裕翔君とシゲアキさんを追うことに違和感もなく楽しめたなって思います。
④シゲ部とビビット
初めて聞いたシゲ部は2015年1月18日放送回でした。
上記シゲゴリラジオの翌日ですね。まぁシゲ部があるということをぽっくり忘れてて途中から聞いて、大橋トリオの『Stay Gold』が流れてびっくりしたんですけど。局間違ったかと思ったよね。アイドルのラジオで大橋トリオ流れると思わなかったよね。
ゼブラダニオの巻き舌具合に笑ったし、金魚って何だろうって思ったし、お坊さんが「税」と書くシュールさに笑ってる感覚それ好きって思ったし、『中の人』って何だろうって雑誌振り返ったら舞台やってて地味にショック受けたし(見てみたかった)、「積ん読本」って単語をさらっと使う感覚に親近感湧いたし、「作家やってるのに本を読んでないコンプレックス」にきゅーん!としたし、ドキューン!って好きが急上昇したし、ペラペラペラペラ出てくる作品ひとっつも分かんなくてこの人今なんの話してるんだろうってなったし、「一日50時間あったらなぁ」って感覚にまた親近感湧いたし、そこでかかった、NEWSの『TOP OF THE WORLD』。
うわァーーーーーーー!!!
って叫んだ。
好きだ…!!!これヤバイ…!!!好きだ…!!!出だしの手越君んんんん今までごめんなさい…!!!
心が土下座した。
『未来シアター』で手越君の印象がひっくり返ってたのが良かったと思う。
シゲ部って、NEWSの楽曲も毎週流してくれるのすげーありがたい。NEWSの曲を知るいいきっかけになってます。
そして「NEWS加藤シゲアキでしたーん」(可愛い)からの、「…おやすみっ」
しぬかと。そのイケボっぷり、しぬかと。
初めて聞いた単独ラジオ、声に惚れた。何が好きかって、声が好き。話してる内容抜けてっても声が好きで毎週聞いちゃう。
シゲアキさんのラジオがシゲアキさんの好きなことをシゲアキさんが好きなように喋り倒すラジオで良かったな〜と思った。ベイストみたいに聞ける安心感にほっとした。
ビビットは迷いながらも最初スルーしてたんです。毎週2時間ベタ録りキツイし、初期の討論番組な作りが苦手だった。でも水族館でチンアナゴ(イルカじゃなかった)のぬいぐるみ買って足に挟んで寝てるって話をスタジオでしたと知って、「見よう」。と思った。なんて話をしてくれてんだよ…好き過ぎるでしょうが…むしろその回を録画したかった。
そして初めてのビビットがこれです。
…………いやぁ、さぁ。
そりゃ好きでしょ。
この後にBBQでお料理しちゃうんですよ。
そりゃ好きでしょ。
入浴シーンが美しすぎるでしょ。
何でわたしは初回から録画しなかったんだろう…その迷いに意味はなかった…気になったら避けるべきじゃない…。
シゲ部ではシゲアキさんの趣味へのヲタクさが知れるのと、シゲアキさんのファンへの誠実さが感じられて好き。
ビビットはアイドルから普通は聞けない社会的な話や政治的な話に対するシゲアキさんの考えが聞けるから貴重。ビビカルも、お取り寄せハウスも、可愛いシゲアキさんが見れるから好き。ヒロミさんと仲良いの微笑ましい。また二人でロケ行って欲しいな〜。太一君と仲良くなろうとしてるシゲアキさんがいじらしくて愛しい。ふとした瞬間が綺麗でカッコいいのときめく。
シゲアキさんに興味を持った時に、一人ラジオと曜日レギュラーがあるの幸運だった。それぞれから知れるシゲアキさんの一面が違うことも良かった。
シゲアキさんを知る度に「この人好きだな〜」って思ってたので、この情報量堪らなかった。
⑤コンサート
TwitterにWhiteコンのレポが流れてくるようになって知った。NEWSが仙台でコンサートやったこと。
えーーーーーーNEWSって仙台来るのーーーーー盲点ーーーーーー
行きたかった…
心底思った。
行きたかった…
仙台でやるなら見たかった。嵐の先入観があったのでジャニーズは東北でコンサートやらんと思ってた。
そうか、NEWSは、仙台に来てくれるんだ…
フォロワー様がにゅすコン参戦しててホントにホントに羨ましかった。「わたしも行きたかった」ってめっちゃ凹んだし、羨ましすぎて「シゲアキさんツーブロ」ってツイートすごい印象に残ってる。羨ましい…わたしもシゲアキさんを生で見たい…この目で見たい…シゲアキさんそんなにカッコいいんだ…見たい…見たい…
でもそこでFCに入る決断は出来なかった。
3つかと。
嵐と、JUMPと、NEWS、3つかと。
どう考えてもジャニーズにお金払いすぎ…年会費で万札飛ばすのかよ…
コンサートは行きたい。でもFCに入る踏ん切りはつかない。
そしてJUMPのコンサートへ行って、裕翔君のカッコよさに打ちのめされて、「やっぱNEWSにまでは手が回らない」「裕翔君好き過ぎる」ってFC入会は諦めた。でもコンサートは行きたい。どうしよう。
「FCに入らないから」ってシゲアキさんの載る雑誌を買いまくりながら、過去動画を見漁りながら、見るごとNEWSを好きになっていきながら、『走魂』で決定的にNEWS好きだわって彼らに惚れながら、2015年は終わった。
2016年1月1日、嵐とJUMPの年賀状を受け取って思った。NEWSからも欲しい。
NEWSからも年賀状欲しい。
FCに入った。
意味分かんねえよーーーーーお前きっかけ欲しかっただけだろーーーーさっさと入れば良かったんだよーーーーー
1月中に入らないとコンサートに間に合わないと焦ってた。でも…うん…でも…って迷いに迷ってたところ、こんなにシンプルに大量印刷の年賀状を欲しいと思うなら、コンサート行かないと地中に埋まるほど後悔する。絶対また「羨ましい羨ましい」って駄々こねてる。
FCに入った。
真っ白でキラキラの会員カードが届いて、嬉しかった。
去年入ったJUMPくんたちより若い会員番号に驚いた。
コンサート振り込んで、無事当選して、わくわくした。楽しみで楽しみでしょうがなかった。
カルテットコンに行く前に見たWhiteコンのBDがまたすごかった。
あんなに色鮮やかなコンサート初めて見たかも。衣装と照明のカラフルさがBD画質にマッチしてた。これはBDで見なきゃ駄目だ。もったいない。NEWSメンバーがよく見えるとか汗まで見えるとか肌感リアルとかそういう話じゃない。コンサートとしてBDの画質が必要だ。NEWSのコンサートってこんなに見事なんだ。
期待値高まりまくって参戦した『NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO』。
コレです。
『NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO』仙台 5月15日 覚書(ネタバレ有り) - しゃぶしゃぶ
ワンダーーーーーーーーーー!!!!!
何だありゃーーーーーー!!!!!
思い返すだけで悶える!NEWSの色気が凄かった!シゲアキさんセクシーだった!!NEWSカッコ良かった!!!
アリーナのあんなに前の席で見れた幸運よ…こんな席ホントに当たるんだってびっくりした…双眼鏡いらねぇ…肉眼で見える…NEWSがすぐそこにいる。
そしてシゲアキさんに見つかると思わなかった。コンサートは公式ウチワ持って入るんですけど、「ここにいるのは貴方のファンです」アピールしたいだけで、ファンサ要望じゃないんですよね。それもあってか今まで見つかったことなかった。いろんなファンサをするにのや裕翔君見てるだけで良かった。むしろ裕翔君のあんな激しいファンサ受けたらどうしていいのか分からないから「見つかったらどうしよう…」ってどちらかというと怯えてた。
シゲアキさん、シンプルに見つけてくれた。
自然に手を振ってくれた。
びっくりした。
たぶん顔がびっくりしてたせいか、指差しまでしてくれた。
それでも固まってた。
馬鹿ーーーーーーわたしの馬鹿ーーーーーー!!!
鈍くさくてごめん!キャーって歓声上げられる人じゃなくてごめん!全てにおいてリアクション薄くてごめん!喜びを表現できる人じゃなくてごめん!
でもちょー嬉しかったよ!ホントにホントに嬉しかったよ!シゲアキさんありがとう!
NEWSのコンサートすっごい楽しかった。
楽し過ぎてコンサート終わってひとりぼっちなの寂しすぎた。
すぐ次のコンサートに行きたくなった。
でもきっと来年までない。次のコンサートは1年先。長い…。長いよ…。
そこで思い出してしまった。ホントは2015年中に見る予定だった美恋コン。フォロワー様に超プッシュされてた美恋コン。
………………………買った。見た。
で、こちら。
飛んだーーーーーーーー!!!!シゲアキさん、飛んだーーーー!!!!!!!
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年6月14日
うわぁーーーーーわたしヴァンパイアはかく語りき好きだーーーー!!!!
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年6月14日
えーーーーーなんだこれーーー!!!好きしかないんですけど…!!?ねえ!!!?
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年6月14日
エスコート、星のおうじさまと「シゲアキさんっぽい〜」で済んでたのに、足元すくわれたよ!!?足払いかけられたよ!!?落とし穴にハマりましたよ!!?ズドーーーンて落ちた…!!
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年6月14日
シゲアキさんがさ〜くるっくるヘアでさ〜髪の毛ツヤッツヤでさ〜表情筋全力で動かしてるの愛しい
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年6月14日
シゲアキさんってまさにそういうお人じゃないですか!!!なにこれ!!!「こういうところで泣くの好きじゃないんですけど」って分かる〜〜〜!!!「好きじゃないんですけど」って言葉のチョイスがハイもう好き〜〜〜!!!
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年6月14日
「見てない人に意味のわからないツイートはやめろ」という理性の声が聞こえるけどとめられない〜〜〜!!!この気持ちを残したい〜〜〜!!!それがなんなのかは自分でも分からないけれども!!!!!うん、なんなんですかね!!!?
— 丑野にく (@beafporkchicken) 2016年6月14日
落ちた。
分かりやすく落ちた。
『ヴァンパイアはかく語りき』のシゲアキさんセクシーでカッコ良かった。
これ、今の28歳のシゲアキさんじゃないんですよね。24、5歳の、4年前のシゲアキさんなんですよね。
その年でこの色気かよ!!?好きだよそんなの!!
NEWSってナチュラルにセクシーなのが堪らない。確かに可愛いんだけど、MC馬鹿過ぎてめっちゃ笑うんだけど、パフォーマンスに男の色気が溢れてるの堪らない。
男前な顔、唇の片端上げて笑う、むぎゅっ> <て笑う、声、心開いてる人に悪ノリしがち、率直さと誠実さ、あんな男前なのに運動神経鈍い、ヲタな気質、頭の回転がすこぶる早い、自意識が強い、クールそうなのに実は熱い、涙もろい、人思い、素直なところもあるし頑ななところもある、裕翔君を可愛がってくれてる、ナチュラルな高い客観性、自己プロデュース力の高さ、作家さんから褒められる胆力、
シゲアキさんを知るごとシゲアキさんの好きなところいーーっぱい増えてったけど、そのセクシーさに落ちました。
男臭いNEWSの色気が好きです。
約2年かけてそこに辿り着きました。
24時間テレビがいよいよ始動し出してから、ネットに渦巻いているNEWSへの気負いがすごい。
なんだかそわそわしてしまう。
わたしはコンサートでNEWSを好きになったけど、24時間テレビが起爆剤となることを願います。
NEWSの魅力をプレゼン出来ればいいんだけどなりたて過ぎて難しい…。
とにかくNEWSを応援します。
TEPPENを目指すNEWSの思いが実りますように。
夢を目指す君たちに、幸あれ!